こども自然と芸術教育研究所の組織と基本概念

- 研究所の組織 -

代表理事: 栃木 ようこ
専 門: 自然環境教育、こどもの芸術教育、幼児能力開発教育 幼児能力発見教育
経 歴: 美術短期大学 造形美術学科 グラフィックデザイン専攻後、
人文学部 心理教育学科専攻 美術科教諭資格取得。

日本発達心理学会 会員
公益財団法人日本生態系協会 こども環境管理士 (環境省)
社団法人日本ネイチャーゲーム協会 リーダー

(財)日本カウンセリング・センターにてカウンセリング理論と技法を修得
横浜市の委託により、西区で幼児を持つ母子を対象とし家庭教育学級を運営
『芸術による教育の会』 チャイルド・アートディレクター・トレーニング講座修了

会 長: 星野 憲三
専 門: 海洋生物学 日本甲殻類学会
経 歴: 横浜国立大学学芸学部 生物学科 
横浜国立大学学芸学部付属鎌倉中学教諭、神奈川県教育委員会指導主事を経て小学校・中学校教頭、小学校校長として歴任。退職後、社会教育委員会で直接自然に触れる機会と方法を教師に体感させる目的で海岸で観察会等のフィールドワーク等を実施。大学の教育教職課程で教鞭をとる。

相談役:小林 惠智(教育学博士・経済学博士)
経 歴: 国際基督教大学を経てウィーン大学で心理哲学、フロリダ州立大学で教育心理学、経営心理学を研究。さらにノースウェスタン大学で経済学・組織経営の研究お よび教育じ従事。モントリオール大学国際ストレス研究所にてストレス学説創始者ハンス・セリエ博士のもとで「ストレスと性格特性」に関する研究と人工知能 研究の成果から、79年に米国・国防総省国際戦略研究所・研究員として軍隊の「最適組織編成プロジェクト」に参加し、FFS理論(最適組織編成のための個 性分析と組織編成法)を提唱する。セルフ・エクスパンディング・プログラム、「4行日記」の開発者。

- 研究所の概念 -

平和な世界を目指し、こども時代から自然に親しむ機会を通して人やモノを大切にする心を育みます。探求する力、他人と関わりあう力、自らを表現する力を育成し自立を促します。想像する楽しさや喜び、自ら生きる土台を築きます。母親と子供を対象に自然と芸術を通じ、自然環境と親子関係の理解に貢献します。

ボランティア団体 『Open Harts Art PROJECT』 2013年11月設立
       1)地域の高齢者の介護・福祉面での出張型アート・ワークショップ
       2)乳幼児を育てる親子の出張型アート・ワークショップ
       3)自立を目指す幼児のためのアート・ワークショップ
       4)高齢者施設でのレクリエーションとしての芸術造形指導の研究会
       5)保育園・幼稚園での芸術造形指導の実践に関する研究会

- 主な教育事業-

  • フィールドワークによる自然環境教育とアートのワークショップ
  • 造形・絵画による芸術教育
  • 親子のふれあい支援
  • 障害を持つこどもの教育支援
  • アートと心理学を応用したワークショップによる小学校・中学校の課外授業

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